2013年09月01日

新りんご販売

9月になって始めのブログです、まだまだ暑いですね
今日紹介するのは新りんごの さんさ です。
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画像の さんさ は福島、長野などが主な産地で甘みと酸味のバランスが非常に良い品種です。9月上旬では一番お勧めな品種ですよ

9月から12月迄は正に旬のりんごの季節です
種類も豊富で味比べも楽しみですね。ちょっとあげるだけでも、つがる、さんさ、陽光、やたか、紅玉、などなど!
店頭で見かけたら品種をチャックするのも楽しみですね

さてりんごの旬は9月から12月と言ったのは理由がありまして、一部のお客様から「この時期のりんごは柔らかくて美味しくない」との
お話を聞きますのでちょっとご説明させていただきます

りんごは冷涼な気候の元で生育するのが一番です。9月からは収穫したらそのまま出荷されますが収穫は年内で終了します
そのあとは収穫したものを冷蔵保存(CA貯蔵などとも呼ばれます)して8月まで小出しに出荷します。

特に3月以降に出回るりんごは貯蔵を目的としたリンゴのため比較的熟度の低いものが選ばれます
こうしないと貯蔵中に痛んでしまうためです。そのため夏場のりんごは味も食味も最盛期に比べて劣ります
CA貯蔵は貯蔵庫の二酸化炭素の濃度を増やしてりんごを仮死状態にして低温で保管しています。管理費や電気代など多額の経費がかかります。価格が高いのは数が限定されていて経費がかかるためです

9月以降のりんごで歯ごたえがなくがっかりしたなどの話をよく聞きますが品種のせいではなく気温と販売中の管理の問題でこうなってしまう場合があります
9月から10月はりんごにとっては暑い時期です。加えて甘さがあるため常温では熟度が早く進んでしまいます。この時期は気温も高かったり涼しかったりして消費者の購買意欲も増減しやすいため店頭で販売しているうちに柔らかくなってしまうことがありますね
以上のことを踏まえて購入する時は皮の張り具合や軽く指で弾いて見て高い音がするものがいいです
わかりづらい方はお店の方に聞いて見ちゃいましょう。
「硬めのりんごが欲しいのですがこのりんごはどう?」って聞けば良心的なお店なら正直に答えてくれますよ

以上りんごの旬と良品の見分け方でした
posted by 管理人 at 10:25 | Comment(0) | 季節のお勧め野菜・果物